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お客様との会話での「気づき」・・・

お客様との会話での「気づき」についてのコメントです。

今月ですが、今ある建物を取り壊して、新しい建物を建て替える予定のお客様と打ち合わせをさせていただき、その中での「気づき」を紹介します。

お客様 「どのような登記が必要ですか?」

調査士山川 「今の建物の滅失登記と新しい建物の表題登記が必要になります。」

お客様 「新しい建物の所有権の登記と上記の登記は全て、司法書士の方ができる   と思っておりましたが、上記の登記は土地家屋調査士がするのですね。」

調査士山川 「そうなります。大変わかりづらいですが、司法書士と土地家屋調査士とで、登記分野が分かれております。」

お客様 「なるほど。初めて知りました。」

この会話の中で、多くの「気づき」がありました。

①そもそも土地家屋調査士が、まだまだ知名度が無い。
②お客様の相談自体が、全ての事を聞きたいと考えている。
③登記手続きを一体的に考えておられるので、費用面も安くできないかと考えておら  れる。

このような事に気づけた事は大きい経験でした。

事務所コンセプトに挙げている「分からない事を分かるようにする。」の観点から、より多彩なサービスを展開していければと思いました。
また、他士業の方との連携をより密にしていき、お客様に対して総合的にサポートしていくべきと痛感いたしました。

やはり、昨年から「気づき」の重要性を知り、多くの気づきがあります。
この「気づき」の解決がより、新しいサービスの提供につながると思いました。

そこで、今、連携している他士業の方々とより新しいサービスの展開ができればと、
当事務所としても「セミナー・相談会・イベント」を仕掛けていければと考えております。
今後の当事務所の展開をご期待してください。

本日の記事は、これまでとさせていただきます。