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令和2年6月13日(土)の講義の補足資料③・平成20年の過去問の土地書式について

令和2年6月13日(土)の講義の補足資料③として、
 
午前中に解説した、平成20年度の過去問の土地書式について
 
土地全体のイメージ図を作成しましたので、掲載しておきます。
 
緑色の「測量計算と面積計算」の本 P191~ の所です。
 
 
*使用したテキスト本の測量計算の解説内容が、一部複雑でややこしいと思われますので、
(境界点F点の座標の求め方として、方向角を計算して求めている所・P194の②の解説について。)
 
計算について、
「分かりやすい、別の解説内容」 を下記にPDFデータにて掲載をしておきます。
 
こちらの計算の解説を見ていただいたほうが、分かりやすいと思います。
(解説では、境界点Fの座標値を、直線の直交の傾きの公式を利用した、
 高校数学Ⅱの直線の傾き・連立方程式を用いて座標計算をしている。)
 
 
*私(山川)的には、境界点Fの座標値を求めるには、
上記の解説に記載している、「直線の方程式・直線の傾き」の考え方の数学公式を利用した方が、分かりやすいと思います。
 
*参考として、高校数学Ⅱの直線の傾きについての解説内容PDFが下記です。
 
 
以上、学習の参考資料として掲載しておきます。
自学自習する際の参考にしてください。
 
また、平成20年の本試験過去問の地積測量図を掲載しておきます。
(山川にて、実際に手書きした地積測量図です。)
 
また、本テキストのP191~の平成20年の過去問の土地書式計算については、後日、電卓計算の使用例の動画を配信する予定でもあります。
 
 

 

 

 

at 2020/06/15 00:15:33