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未登記建物は、なぜあるのか?

当事務所のサービスに1つである「未登記建物の登記解決サポート」ですが、
今回の記事は、未登記建物がなぜあるのか? について考えてみたいと思います。

数十年前に建築した建物にいまでも住んでいるが、この居住用建物は、

お住まいの地方自治体より、固定資産税の書類は、毎年届いているので、固定資産税は支払っている。

こうなると、基本的に、建物が不動産登記されていなくても、日常生活に支障がでる事は、100%と言っていいほど無いです。

よって、建物の不動産登記をしているかどうかは、あまり重要な事では無くなります。

月日が流れ、居住している建物と土地を担保にお金を金融機関から借りる事を考えていたので、土地・建物の登記簿を調査すると、「建物の登記簿が無い」事が分かるのです。

このように、建物の登記簿が、何かの事情(相続・売買・担保権の設定)で必要になった時に気づく事がほとんどです。

多くが、上記の理由で、未登記建物に気づくケースが多いかと思います。

未登記建物になるケースの多くは、建物建築後に、不動産登記の事まで、説明が無かった事が多くのケースかとも思います。

過去のお客様との初回相談の際にも、ほとんどのお客様から、建物建築完了時に、不動産登記の説明を受けていなかったと伺います。

現在、未登記建物は多く存在しているのは事実です。
当事務所ホームページをご覧になられた際に、自身の所有する建物は、

「未登記かもしれない?」

と疑問に感じたら、お気軽にお問い合わせください。





 
 

 

 

 

at 2018/05/15 12:19:37